研修からオープンまで | 焼鳥屋開業への道

焼き鳥屋開業について

なぜ私たちがオーナー様の想いを活かした焼き鳥屋を創れるか?
それはあらゆる地域でお店の開業を経験しベースとなる「味の出し方」「店舗の雰囲気の出し方」
「何が研修に必要か」を確立してきたからです。

当店オリジナル秘伝タレを使用することで、誰でも簡単に本格的なプロの味が出せます！

わしゃ、好きな土地で気心知れた仲間がフラッと立ち寄れる店がやりたいと想ったのがきっかけじゃったな！始めるきっかけはみんなこんなもんじゃろ

脱サラして…夫婦商売…大衆やきとりを夢見て…地元で…家族といつも一緒にいたい…皆、志は違えど店を作りそこで糧を得ていくことは一緒です。

私たちはそんなオーナー様にこの研修を受けて頂きたいのです。研修では必ず「旨い！」焼き鳥が焼けるようになります

選び抜かれた鶏肉の仕入れから、仕込、炭おこし、串打ち、手塩の振り方、美味しい焼き方まで指導。
鶏の銘柄は弊社の塩、火力、焼き方に合ったものを厳選使用しています。

お酒の作り方、レジの打ち方、ホールコントロール、一品料理など実際のオープン時はアルバイト、ご家族などがやるとしても、オーナー様が出来なければ指示は出せません。ホールが理解出来ると串の出しのタイミングなどもどこでこのお客様に出すのが一番アツアツで美味しく食べてもらえるかなど考えるようになります。

開業前に直営店の店長の仕事「7日間直営店店長」を受けることが研修の総仕上げになります。研修の大詰めまでは講習の工程で一つ一つこなしていきますが、総仕上げでは仕込⇒営業準備⇒炭おこし⇒焼き場セット⇒開店⇒焼き場⇒ホールへの指示⇒常連へどのようなサービス品でもてなすか?⇒翌日の発注⇒売上集計⇒売上経費の記入⇒片づけを全てオーナー様の采配で行っていきます。

これは、オープン後、研修で学んだことが頭では分かっているが実際自分の店になると動けないという状況を作らないためにあります。
さらに…ランチ営業も希望する方には、ランチを導入している直営店舗にてオーナー様の焼いた串を焼き鳥丼という形でご試食頂くことも可能です。
焼き鳥丼という形ですが、実際炭火で焼く、実践現場研修になります。
詳しくは個別説明会にて説明させて頂いております。

店を出してお客に食してもらい「旨い！」と言わせても半人前じゃよ、ずっと近くで見守ってもらっている家族に汗まじりの給与渡せて一人前じゃろ